Contents
アフィリエイトサイトを企業に売却した話
僕は、プロフィールにも書いてある通り、サラリーマンをしながらアフィリエイトで副収入を得ています。
そんな僕が作成したアフィリエイトサイトが、企業に売れたのです。
アフィリエイトサイトを売却したのは、今回が初めてです。
「どんなサイト」が「どのようにして売ることになったのか」
また、「毎月の収入が安定してたのになぜ売るのか」など、気になることもあると思いますので、話せる範囲で話したいと思います。
売却したアフィリエイトサイトの詳細
売却したサイトの内容は、以下の通りです。
【サイト構成】
Wordpress(ワードプレス)で作成したブログ
過去の記事で紹介している無料のテーマ
【サイトのジャンル】
転職系
【記事数】
35〜40記事程度
【作成にかかった時間】
1ヶ月〜3ヶ月
(始めの20記事までは毎日のように記事を投稿していました)
なぜサイトを売却したのか?
サイトを売却した話をすると必ず、「安定的な収入源になっていたのになぜ売るの?」と聞かれます。
僕の答えはいつもシンプルで簡単です。
『新たに作ったサイトから利益が出るようになったから』
です。
ただ、アフィリエイトやアドセンスをしている(これから始める)人に対して、「サイト(ブログ)を売却する」=「ゴール」としてサイトを作ることを推奨しているわけではありません。
サイトを売却するというのは、アフィリエイト(アドセンス)をする人にとっても大きな収益になり得るということを知ってもらいたいのです。
サイト売買市場は盛り上がっている!?
アフィリエイトをしている人に限らず、どんな人でも「サイトを売り買いする」というと、あまりピンとこないかもしれませんね。僕もそのうちの一人でした。
何かのきっかけで、『サイトを売ったり買ったりは収益が上がる』という事を知り調べてみたところ、サイト売買の専門企業(仲介業者)は、意外と多かったのです。専門業者の有名どころはこちらでしょうか。
※最近では「ラッコM&A」が売却手数料が無料なので人気ですよ
見て頂けるとすぐ分かりますが非常に多くの売買案件があり、とても「高額で」売買されています。
ね?びっくりでしょ。笑
どんなサイトが売れるのか?
そもそもどんなサイトが売買されていて、高値で売れるのでしょうか?
答えは・・・・
「あなたが欲しいと思えるサイト」かどうかです。
もっと詳しく言うと、これらが「売れるサイト」になります。
- 安定した収益が上がっているサイト
- コンテンツに価値がある(内容がしっかりしている)サイト
- 特定のユーザー(訪問者)のアクセスが望めるサイト
僕が売却したサイトの場合、「安定した収益が上がっているサイト」であり、「アクセスユーザーが特化しているサイト」だったと言えます。利益も月額万円15万円以上ありました。
サイトを売るor買うなら専門業者を使おう
サイト売買は、言うなれば、「事業譲渡」になります。
運営サイトに含まれる権利や義務を含めてあるため、必ず契約書の作成をするべきです。
そのため、個人が作ったブログだろうが絶対に個人間での口約束などで売買してはいけません。必ず、先述した法的なバックアップがしっかりしている専門業者を使いましょう。
僕は今回、初めてのことでしたが、専門仲介業者を介してのサイト売却でしたので、安心して取引できました。
コメントを残す